(うっかり更新し忘れていたので、
20211126に慌ててまとめて更新しています)
刺繍ベルトの黒も終盤に差し掛かってきたので、
ハトメ・カシメ打ち込み祭りの開催です。
…あれ、金具の残量が少ないぞ?
カシメはまだあるけど、ハトメが全然ないので
全部は出来ませんでした。
打ち終わった分(5本)は全パーツを取り付けて、
あとはベルトループの手縫い工程さえ終われば完成です。
さて、金具を買うにしてもいくつ買うかなー。
稼いだ分がまた見事に吹っ飛びますね…。
そんなわけで刺繡ベルトの黒は金具の到着待ち。
続いて置き縫いの刺繍までは終わっていた、
茶色と青色ベルトの縫製にかかります。
昨日も今日も刺繍機さんは
ひたすらベルトの置き縫い刺繍をやって貰ってました。
使っておいてなんですが、裏地のような薄い生地って
安定して真っすぐ切れないから苦手なんですよねー…。
切り終わった生地を見たら見事に歪んでるっていう。
切りにくさに発狂しながらも、
何とかある程度の裏地裁断と表裏の縫製と、
表に引っくり返してステッチかけたりとベルトの事しかやってない!
一応、縫製してる間に時間がかかるから
枠をセットしたら長時間放置していられるように、
ポケットティッシュカバーの量産もしようかと思ってたんですよ。
縫製は簡単だから、刺繍さえ終わればギリギリでも作れるなーって。
よりによって白生地で縫おうと思ったら、縫い糸の都合で
途中で上糸に合わせて下糸を黒⇔白に変えないと、
僅かにも下糸が見えた時に悲惨な事になりそうで…。
結局、ある程度は刺繍機の近くにいないとならないというorz
濃い目の生地だったら上糸も濃い色だから、
下糸は全部黒糸でもいけるんですけども。
何でそんなときに限って白生地でやろうとしたのよ私…。
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